奪われた夢
～危険への想像力で事故を防ぐ～
奪われた夢
～危険への想像力で事故を防ぐ～
*[カラー24分] VHS・DVD ￥73,500（税込）
*[字]ＤＶＤには字幕付き映像も収録されています
（ＶＨＳには字幕付き版もあります）
推薦：（財）全日本交通安全協会
文部科学省選定
企画：斉藤宏子 プロデューサー：斉藤健太郎・鈴木浩 監督：遠山慎二
構成：杉本順平 撮影：市川任男 助手：北川帯寛 応援：島田隆一
協力：特定非営利活動法人 東京高次脳機能障害協会（ＴＫＫ)／下館自動車学校
医療法人社団 敬智会 梶原病院／政和自動車株式会社
企画・制作：斉藤プロダクション
奪われた夢
～危険への想像力で事故を防ぐ～
製作意図
人は時に交通ルールを破り、危険な運転をします。それは「自分は事故を起こさないだろう《と思っているからではないでしょうか？想像してみてください。もし、自分が事故の当事者になったら・・・その時、人はどれだけその一瞬の出来事を悔やむ事でしょうか。
事故を他人事として考えず、いつどんな状況においても危険があるかもしれないとイメージする。そんな「危険への想像力《を持って、交通ルールを守って運転すれば、交通事故は防ぐことができるはずです。
＜内容＞
事故によって夢を奪われた家族への取材を通して、交通事故の悲惨さを今一度考えてもらい、安全運転の重要性を訴えます。 さらに、ドライブレコーダーが捉えた事故映像をもとに、事故を防ぐポイントを解説していきます。 ●事故被害者の取材 ●ドライブレコーダーの事故に学ぶ 【１】バイクとの事故 【２】自転車との事故 【３】歩行者との事故 【４】夜間の事故 【５・６】ドライバーの急ぎや考え事から起きた事故
交通事故によって奪われた夢…
個人タクシーの開業を目前にして、交通事故にあった夫。
重度の後遺症（高次脳機能障害）に苦しむ夫を支える妻。
人生を一変させてしまった惨劇。
再現映像やインタビューを交えながら、交通事故の恐ろしさを描く。
「危険への想像力《で事故を防ぐ！
どんな状況でも危険があるかもしれないとイメージする「かもしれない運転《を切り口に、
それぞれの事故事例を解説。
●交差点左折時、バイクの巻き込み事故。
●車のミラーの死角を検証。
●バイクへの注意点。
●「一時停止《の表示がある交差点。
●自転車の衝突事故。
●「一時停止《の正しい通行方法とは。
●何台の自転車が「一時停止《を守るのか？観測調査を実施、自転車への注意点。
●交差点右折時、横断歩道付近での歩行者との事故。
●交通法に定められた歩行者保護のルール。
●多発する高齢歩行者の事故と、高齢歩行者の特性。
●夜間、道路を横断する自転車と衝突。
●蒸発現象と、その対応。
●夜間こそ「かもしれない運転《で慎重に
●単純な見落としミスによる事故。
●急ぎ、考え事、疲れ。そんな時にミスはおきやすい。
●安全に運転できるような自己管理が大切。
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